シンVPSの契約前確認:大容量メモリとスタンダードの2系統、最低利用期間3ヶ月
シンVPSには、同じメモリでも値段とディスク容量が違う「大容量メモリプラン」と「スタンダードプラン」があります。契約期間は1〜36ヶ月の表があり、期間分を一括で前払いします。料金表の「月額」は1ヶ月あたりの換算額です。最低利用期間は3ヶ月で、その分を払い終えるまで解約できません。
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このページで扱う範囲
対象はシンVPSの大容量メモリプラン(1GB〜8GB)とスタンダードプラン(512MB〜8GB)です。16GB以上のプランは公式の料金ページで確認してください。運営はXServer VPSと同じエックスサーバー株式会社ですが、申込みと支払いに使うアカウントは「シンクラウドアカウント」で、XServerアカウントとは別です。
料金と仕様(月額換算・税込)
料金ページには「初回契約時」と「契約更新時」の2つの表があり、2026年9月29日時点ではどちらも同じ額でした。料金ページ自体には税込か税抜かの表記が見当たらず、2026年9月1日実施の料金改定のお知らせにある「記載の料金はすべて税込表記」と、同じ額であることで税込と判断しています。初期費用は0円です。
大容量メモリプラン
表は横にスクロールできます。
| メモリ | vCPU | NVMe | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | 24ヶ月 | 36ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1GB | 1コア | 30GB | 750円 | 730円 | 710円 | 671円 | 580円 | 451円 |
| 2GB | 2コア | 50GB | 1,040円 | 1,020円 | 1,001円 | 990円 | 980円 | 950円 |
| 4GB | 3コア | 50GB | 1,800円 | 1,771円 | 1,710円 | 1,650円 | 1,500円 | 1,350円 |
| 8GB | 4コア | 100GB | 3,450円 | 3,380円 | 3,311円 | 3,170円 | 2,900円 | 2,620円 |
スタンダードプラン
| メモリ | vCPU | NVMe | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | 24ヶ月 | 36ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 512MB | 1コア | 50GB | 1,240円 | 1,170円 | 1,100円 | 970円 | 910円 | 860円 |
| 1GB | 2コア | 100GB | 1,590円 | 1,520円 | 1,450円 | 1,240円 | 1,190円 | 1,130円 |
| 2GB | 3コア | 150GB | 2,550円 | 2,480円 | 2,410円 | 2,211円 | 2,170円 | 2,110円 |
| 4GB | 4コア | 200GB | 4,970円 | 4,830円 | 4,690円 | 4,420円 | 4,350円 | 4,270円 |
| 8GB | 6コア | 400GB | 9,940円 | 9,660円 | 9,380円 | 8,830円 | 8,560円 | 8,280円 |
出典: シンVPS公式の料金・仕様ページと料金改定のお知らせ(確認日: 2026年9月29日)。支払額は「月額×契約月数」を一括で前払いします。料金表には1ヶ月の欄もありますが、FAQは「3ヶ月よりご契約が可能」と答えており、1ヶ月の欄をどの場面で選べるかは確認できませんでした。
メモリが同じ4GBでも、大容量メモリプランはNVMe 50GB・vCPU 3、スタンダードプランはNVMe 200GB・vCPU 4です。DBや添付ファイル、Dockerイメージを置く容量を先に見積もってから系統を選びます。容量が足りない場合は、追加オプションとして100GBごと月額1,100円のストレージ増設(最大500GB、後から解約できない)があります。
契約確認表
| OSとアプリイメージ | AlmaLinux、Debian、Rocky Linux、Ubuntuなどを選べ、root権限が付きます。アプリイメージ一覧にはn8n(2GBプラン以上)とDify(4GBプラン以上)があり、Ubuntu 24.04の上に入った状態で作成されます。Ubuntu 26.04は2GBプラン以上が条件です。 |
|---|---|
| 回線と転送量 | インターネット側は10Gbps共有、IPv4アドレス1個。データ転送量は「無制限」と書かれています。 |
| 支払方法 | 申し込みの流れのページはクレジットカード(VISA、JCB、American Express、Mastercardのロゴを表示)を案内し、デビットカードとプリペイドカードはVISA、Mastercard、JCBが使えると書いています。マニュアルにはプリペイド決済の手順もあります。 |
| 初回の請求 | 申込み当月のVPS料金は日割りです。16日以降に申し込むと、契約期間が選んだ期間に1ヶ月足された長さになります。支払い後は、契約期間の途中で解約しても返金されません。 |
| 更新 | 更新案内は登録メールアドレスに届きます。自動更新はクレジットカードとプリペイドで設定でき、失敗したときの再設定手順がマニュアルにあります。 |
| 最低利用期間と解約 | 最低利用期間は3ヶ月で、その期間分の支払いが済んでいないと解約手続きができません。解約を申請しても利用期限日までは使えます。残ったプリペイド残高は返金されません。シンクラウドアカウントの退会は、すべての契約を解約してから申請します。 |
出典はページ下部の公式資料一覧(確認日: 2026年9月29日)。
n8nやDifyのイメージを使う前に
アプリイメージは「作成と同時にインストールが終わる」状態を用意するもので、その後のアプリの更新、鍵の管理、バックアップは利用者が行います。当サイトはシンVPSのイメージを実際に起動して確かめてはいません。イメージのプラン条件(n8nは2GB以上、Difyは4GB以上)は起動できる下限として読み、必要なメモリはDifyの導入条件やメモリの観測票で自分の構成から見積もります。
シンVPSが候補に合わない条件
- 3ヶ月より短い期間だけ使いたい。
- OSの更新やアプリの設定まで事業者に任せたい。
- 後からストレージ増設を外して費用を戻す可能性がある(増設オプションは後から解約できません)。
申込前に確認する箇所
- 大容量メモリプランとスタンダードプランのどちらか。同じメモリでもディスク容量とvCPU数が違います。
- 申込日が15日以前か16日以降か。初回の請求額と利用期限が変わります。
- シンクラウドアカウントを誰の名義で作るか。
- 自動更新の支払方法と、更新案内が届くメールアドレス。
- 解約前のデータ退避(解約前のデータ退避)。
費用の試算と契約前の記事
- 契約期間と支払総額を試算する
- 初回割引後にいくら払うか:月換算・前払い・更新料金の読み分け
- n8n Cloudか自己管理か:更新・鍵・ライセンスで分かれる作業
- 他社の契約条件は4GBプランの比較表から開けます。
公式資料で確認する(広告ではありません)
いずれも2026年9月29日に確認した内容をこのページに反映しています。
- シンVPS公式: 料金・仕様(初回契約時・契約更新時の料金、追加オプション、転送量)
- シンVPS公式: 利用料金の改定について(2026年9月1日実施、税込表記の記載)
- シンVPS公式: OS・アプリイメージ一覧(n8n・Difyの利用条件)
- シンVPS公式: 申し込みの流れ(シンクラウドアカウント、クレジットカード)
- シンVPS公式FAQ: 最短利用期間はありますか?
- シンVPS公式マニュアル: 料金のお支払い(初回の日割り、16日以降の申込、返金)
- シンVPS公式マニュアル: 解約(最低利用期間中の解約、プリペイド残高)
申込ページへ進む(広告)
プランの系統、契約期間、初回の日割り分は申込画面で確認してください。